FACILITIES

鉱山・設備

薬仙鉱山

薬仙鉱山は薬仙石灰㈱本社工場の奥に位置し、高品質な石灰石を持つ重要な拠点です。
ここでは、ベンチカット工法を用いて石灰石を丁寧に採掘し、品質の高い石灰石を本社工場に供給しています。

薬仙鉱山は私たちの製品の基盤を形成し持続可能な資源利用を実現するための重要な役割を果たしています。

山中鉱山

山中鉱山は本社工場から約10kmの美祢市東厚保町に位置し、薬仙鉱山と同様のベンチカット工法を用いて高品質な大理石を採掘しています。
採掘した大理石はダンプトラックで本社工場に運搬され、製品の原料として利用されます。

大理石を原料に作られた製品は高い白色度を特徴としており、グラウンドのライン材や塗料の原料としても使用されています。

山瀬鉱山

山瀬鉱山は美祢市大嶺町北分に位置し、石灰石の鉱床が確認されています。
現在は採掘計画を進めており、将来的には薬仙鉱山と同様の石灰を採掘することを目指しています。

山瀬鉱山は、当社の成長戦略の一環として、持続可能な資源確保に寄与する重要な拠点となる予定です。

石灰焼成炉

サイズごとに選別された原料用石灰石は、石灰焼成炉で約900℃の熱をかけて焼成され、石灰石(炭酸カルシウム)から生石灰(酸化カルシウム)を生成します。

この焼成プロセスは、石灰石を化学的に変化させ、様々な産業において重要な役割を果たす生石灰を生み出すための基本的な工程です。

当社では現在、國井式焼成炉が1基、メルツ式焼成炉が2基稼働しており安定した生石灰供給を実現しております。

消化機

石灰焼成炉で生産された生石灰(酸化カルシウム)を原料に、消化機で適量の水を添加することで消石灰(水酸化カルシウム)を生成します。

このプロセスは、化学反応によって生石灰が水分と結びつき、消石灰が得られる重要な工程です。

生成された消石灰は、化学工業や環境保護、農業などさまざまな分野で使用され、特に排ガス処理や排水中和処理など、私たちの生活環境を守る上で欠かせない役割を果たしています。

ローラーミル

サイズごとに選別された原料用石灰石は、ミルで粉砕され、分級機によって微粉と粗粉に分級されます。

このプロセスでは、石灰石を所定の粒度に粉砕することが求められ、粉砕ミルは石灰石を効率的に粉砕し、分級機は適切な粒度に分けることで、製品の品質を確保します。

粉砕・分級でできたタンカル製品は農業や建築資材、環境保護や化学工業などの幅広い分野で使用されています。

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